キントーン・kintnoneの使い方

サイボウズのクラウドグループウェアkintnoneの使い方をわかりやすく解説。はじめてのユーザーでも簡単にアプリを作ることができます。

0-2.kintoneで何ができるのか

kintoneの主な機能は以下の3つです。

1.アプリ

2.スペース

3.ピープル

kintoneとは? | kintone ユーザーヘルプ 参照)

 

 

「1.アプリ」機能では、Webデータベース型アプリを作ることで、売上情報、顧客情報、問い合わせ対応履歴、ToDo、報告書、文書ファイルなど、さまざまなデータを管理できます。また、それらのデータにひも付く業務プロセスを、柔軟に構築できます。

 

「2.スペース」機能では、参加者を選んで「スペース」を作り、スペース内で参加者同士で議論したり、連絡を取り合ったりできます。スペースに関連付けたアプリを作成でき、スペース内でのチームのやりとりに必要な情報、文書やToDoなどを、アプリで管理できます。

 

「3.ピープル」機能では、kintoneのユーザー同士の直接の連絡や、アイデアなどの共有ができます。

 

実際にどのように使っているか、「0-3.kintoneの導入事例」でみてみましょう。