キントーン・kintnoneの使い方

サイボウズのクラウドグループウェアkintnoneの使い方をわかりやすく解説。はじめてのユーザーでも簡単にアプリを作ることができます。

1-2-1.迷子呼び出しシステム-1(ステップ2:一般設定まで)

以下の羽田空港の迷子呼び出しシステムの事例を参考に、アプリを作ってみましょう。

日本空港ビルデング株式会社様 | 導入事例 | 活用例 | 館内迷子呼び出しシステムをkintoneとiPadで完全電子化。対応スピードの大幅アップを実現

上の動画でkintone入力フォーム画面が紹介されています。

このフォーム画面をアプリで作ってみましょう。

 

1.kintoneにログインすると、cybozu.comのインフォメーションが表示されます。

左側の「kintone」をクリックします。

 

2.kintoneの「ポータル」画面が表示されます。

「すべてのアプリ▼」の右側の「+作成」をクリックします。

 

3.アプリの作成方法を選択します。

「はじめから作成」をクリックします。

 

4. 新しいアプリの作成画面が表示されます。

これから4つのステップでアプリができあがります。

 

5. ステップ1:アプリの名前を入力し、保存します。

「新しいアプリ」という文字を削除して、「迷子呼び出し」と入力しましょう。

アプリの名前の右側の「保存」をクリックします。

 

6.ステップ2:アイコンやデザインテーマを選びます。

「一般設定」をクリックします。

 

7.一般設定の画面が表示されます。

任意のアイコンをクリックして選択します。

ここでは、任意のデザインテーマもクリックして選択してみましょう。

選択したら、左上の「保存」をクリックします。

 

8.ステップ3:フォームを編集します。

「フォームの編集」をクリックします。

 

続きは、1-2-1.迷子呼び出しシステム(ステップ3:フォームの編集)へ。